ギャラリーイベント

世界中で唯一無二、ただ一人しか描くことのできない陶彩画。
圧倒的なエナジーと神秘的魅力に満ちた、草場一壽氏の作品展。



展覧会名称

草場一壽
奇跡の輝き 陶彩画展 「開く」


展覧会期間

2007年6月6日(水)〜6月11(月)
11:00〜19:00(最終日17:00)










          作品名「開く」


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奇跡の輝き陶彩画「開く」神戸個展(メリケン画廊)

「見る人が、自分の内なる心に気づいたり、
パッと心が開け放たれたりするような作品を創りたい。」
そう願って、
「陶彩画」を創り続けている草場一壽。
その作品は、見る人の心を癒し、元気づけてくれると評判を呼んでいる。

陶彩画とは、陶板に釉薬をのせて焼成し、焼き上げたもの。
有田焼の"絵付け"を基本に、草場が編み出した独自無二の技法だ。 
1つの作品の完成までには、10以上もの反復焼成がなされる。
窯の温度、釉薬の調合、塗りに精通したうえで、
仕上がりの偶発性をイメージする感性を兼ね備えていなければならない。

こうして焼き上がったもののなかで、草場の得心のいく作品はごくわずか。
二度と同じ色を創ることは叶わず、永遠の輝きを放ち続ける。

全国各地で開かれた個展会場は、色と光に充ちあふれていた。
会場に足を踏み入れるなり、誰もが見たことがない色彩の世界に立ちすくむ。
宇宙の青、炎の赤、オーロラの七彩・・・
深々として神秘的な輝きに驚かされながら、心ゆくまで光のシャワーを浴び続ける。

今回、神戸(メリケン画廊)個展のテーマは「開く」

「素晴らしい音楽や舞台、書物などに触れたとき、
心がパアーッと開いて異次元の世界に入っていくような思いがしたり、
心の琴線にふれて涙があふれたりすることって、あるでしょう? 
けっして理論ではない、そうした「開く」という感覚を
作品でダイレクトに伝えたいのです。」


花ひらく・夢ひらく・未来ひらく・心ひらく・運ひらく・天地ひらく・
眼ひらく・道ひらく・神戸ひらく・・・

見る人のさまざまの想いがパッと開いていくような・・・・

新作の花や菩薩や天女が舞う作品をはじめ抽象作品約36点を展示します。



プロフィール

草場一壽



URL

今心工房  〒849-2302 佐賀県武雄市山内町鳥海10088-2
草場一壽  TEL:0954-45-3450 FAX:0954-45-3761



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