「SCENE~神戸港~」(神戸新聞映像写真部 イベント)

イベント

meriken gallery & cafeにて「SCENE~神戸港~」(神戸新聞映像写真部 写真展)と題し、展示を含め各種イベントを開催いたします。神戸港が取材場所となった報道写真や、映像写真部記者がプライベートで撮影した写真を展示いたします。

新聞で掲載された写真も掲載されていない写真もプリントを行い展示いたしますので、紙面で見る時とはまた違う写真の魅力を感じることができるかと思います。ぜひ、この機会にフォトジャーナリストによる写真をご覧くださいませ。

また、展示期間中 神戸新聞映像写真部の方によるトークイベントやワークショップも開催予定!
近日詳細発表いたします。

<主催>
meriken gallery & cafe・神戸新聞社(映像写真部)

<開催期間>
2018年9月14日(金)~24日(月・祝)
水曜−土曜12:00~19:00 日曜-月曜12:00~18:00(最終日16:00まで)
※入場無料・9/18(火)休廊

<出展作家>
神戸新聞映像写真部

<会 場> meriken gallery & cafe(メリケンギャラリー)
神戸市中央区波止場町6-5 上屋SO-KO/TEL.078-362-1170

ワークショップ

「伝授!・新聞記者の取材写真の方法」

今回のワークショップではモトコーこと元町高架下を舞台に、
新聞記者なら
ではの取材写真の撮り方をお二人の新聞記者に伝授していただきます。
撮影レクチャーの
あと元町高架下に行き撮影実習、メリケンギャラリーへ戻り写真講評を行います。

日 時:2018年9月22日(土)13:00〜16:00頃まで
参加費:無料 ※申し込みが必要です
定 員:20名(先着)
持ち物:マイカメラ・筆記用具
講 師:田中靖浩デスク・大山伸一郎記者
開催場所:meriken gallery & cafe(メリケンギャラリー)

トークイベント

「敏腕デスクに聞いてみよう!新聞記者の仕事ってどんなことしているんですか」

神戸新聞映像写真部所属の田中靖浩デスクと大山伸一郎記者をお招きしトークイベント行います。
普段の仕事はどんな感じなのか?取材先での珍事や忘れられない思い出など、普段では聞けないお話をQ&A方式でお聞きします。

日 時:2018年9月22日(土)17:00〜18:30頃まで
参加費:無料 ※申し込みが必要です
定 員:20名(先着)
講 師:田中靖浩デスク・大山伸一郎記者
開催場所:meriken gallery & cafe(メリケンギャラリー)

講 師(ワークショップ・トークイベント)

<プロフィール>
田中 靖浩/たなか のぶひろ

1966年、尼崎市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。
89年、神戸新聞社入社。
これまで合計17年間、写真部(現・映像写真部)に在籍。
その間に丹波総局(丹波市)、本社整理部、阪神総局(西宮市)、北播総局(加東市)でも勤務。
現在は映像写真部デスク兼編集委員。

<プロフィール>
大山 伸一郎/おおやま しんいちろう

1974年、宮崎県生まれ。18歳から神戸暮らし。
99年、カメラの知識はほとんどない(フィルムの装填・取り出し方法が分からなかった)まま神戸新聞社入社。
1年間、社会部(現報道部)で主に神戸市西部の警察や地域行事などを新人記者として取材。
2000年に写真部(当時)に異動し、以来(映像)写真部と阪神総局(西宮)や但馬総局(豊岡)、佐用支局を行き来して、現在は映像写真部員。